« メカブに砂糖を入れると… | トップページ | 第七番 光明寺 -再生- »

謎の「ウヌザタ」

仕事で出かけた帰りに沖縄物産の店を見かけたので立ち寄ってみた。異国の情緒を感じさせる見慣れない食材や菓子があふれる店内で、「ウヌザタ」なるモノを発見。透明のビニール袋に、土色の小さな塊が20個ほど入っている。菓子の棚に分類されているようなので、それらしいモノだろうと思ったが、なにしろこの名前に惹かれる。なんじゃい、ウヌザタって。

他の商品に比べて少々お高い気もしたが、頭の中からウヌザタという名前が離れず、どうしても気になって買ってしまった。店の人にこれが何なのか尋ねようかとも思ったが、あえて訊かずに食べてからのお楽しみとすることにした。まさか、食べものではないということはないだろう。いや、食べものであることを確認したわけではないのだが。

帰路の電車の中、「ウヌザタ…ウヌザタ…」と頭の中でフレーズが巡っていた。はっ!?まさかこのウヌザタ、中から幼虫が孵化したりしないよな…と思ったが、とりあえず帰宅するまで孵化することはなかった。

結局、食品かどうか確認せぬまま口に入れてみると…あまっ!
これは…砂糖の塊…か?黒糖のような味で、自然な甘みとほんのりとしたほろ苦さが体に良さそうでもある。よく味わうと優しい味で、ほっとする。和風ミルキーと言えなくもない。お?「ザタ」は「砂糖」のことか?そういえば、沖縄のサーターアンダギーは砂糖揚げ饅頭という意味か。では「ウヌ」は?時代劇で「越後屋、ウヌも相当の悪よのぅ、、、」「いえいえお代官様こそ、ぐふぇふぇふぇ、、、」という例のウヌか?んなわけないか。「ウヌ」の意味はとりあえずよしとする。分からないことを分からないままにしておくのも、また一興なのである。とりあえず、明日仕事が終わったら、またウヌザタでほっとしよう。

unuzata.bmp
ウヌザタ。 Photo by AH-K3001V

« メカブに砂糖を入れると… | トップページ | 第七番 光明寺 -再生- »

「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/31545/659185

この記事へのトラックバック一覧です: 謎の「ウヌザタ」:

« メカブに砂糖を入れると… | トップページ | 第七番 光明寺 -再生- »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

way

  • Time is ...

最近のトラックバック