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増長天と邪鬼

快慶の増長天について前回触れたが、自宅にも増長天がいたのを思い出し、ご登場いただいた。画像は鉾を持つ東大寺戒壇院タイプ。「空海と高野山」展の快慶による高野山式では剣を持っていた。表情といい、戦士の装束といいどの部分を見ても格好良いのであるが、気の弱い私はつい踏まれている邪鬼に同情してしまう。はっ、もしやこれは自分の中の邪心を自分自身が擁護しているということか?

心理学の一説によると、腰に手をあてているということは、身体的にも心理的にも準備が整っていることを表すらしい。また、自分にかなりの自信があることも表すであろう。増長天は、邪心なんかに負けないぞっ!いつでも迎え撃つ準備は出来ているぜっ!という強い心を表しているのか。必要なときに増長天に変身出来たらよいのだが…。

しかし、腰に手を当てるこのポーズ…右手に持っているのが牛乳ビンだったら、かなりの親しみを覚えると思うのだが…スミマセン。妄想です。


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