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第十二番 慈恩寺 -眷属-

華林山慈恩寺。天保十四年に再建された十三間四面の大本堂は堂々とした大寺の風格。大きい寺で手を合わせると、日頃小さい自分の心が大きくなってくる。参拝して本堂を離れようを思ったが、ふと横を見ると内陣に入れるようである。

内陣に入ると・・・驚いた。前立の千手観音も美しいのだが、眷属の二十八部衆、不動明王、毘沙門天がかなりかっこいいのだ。千手観音を中心に、黒面、黒装束の眷属達がこちらに迫ってくるようである。

観音様も眷属達も何も言わないが、「おまえは決して一人じゃないぞ。一人じゃないぞ。」と言われているような気がする。

いつまで続くとも知れぬこの旅。一人だが、決して独りではない。暖かく優しく、大いなる力を得て、またこの道を行く。


この日廻ったのは二寺、歩いた距離は約12キロ。距離としてはさほどではないが、慈光寺の山坂が少々きつかった。篤い信仰心も無く、体調も万全でないのに、我ながらよくやるものだ。

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