心と体

走る人、見る人。

やれやれ。申し込んだ後でちょっと後悔。ハーフなんて走ったことないよ…。

知人に誘われるままに申し込んだ来年3月5日の三浦国際市民マラソン。いままでこのレースの5㌔や10㌔は参加したことがあるんだけど、20は初めてだよ。2時間20分か。むむ。10なら1時間あれば走れるよ。でも20?未知の領域だな。

たしかに走った後のビールは美味しいよ。今年の10㌔完走後の一杯は格別だったね。じゃあハーフなら美味しさも2倍ですかね。いや、正確に言えば2.10975倍ですか…。

っていうか、自分で申し込んどいて何グチってんだか。やると決めたからには出来るだけの努力はするさ。まずは体重を減らしておかないとね。

箱根駅伝とか見てると、あんなふうに軽やかに走れたらいいなぁ、って思うんだよね。ただ…いつまでも見てる人でいいのかな。自分も気持ちよく走って完走したい。少しずつでも、走りを楽しむようにしていこう。

喪失のグリーフワーク

またか…。

なんか、ショックというよりはもはや笑いが出てくる。
PCの不調がどうにもならず、またもやリカバリ。
XPはそれまでのバージョンよりは安定しているんだろうけど。
どうやらソフトウェアのバージョンアップがいかんかったらしい。

保存していたデータ…旅行の写真や、お気に入りレシピ、その他その他…。
バックアップしちょらんかったよ。
思いがけずやってきた喪失の時。これにいかに対処するか。

時間が全てを癒してくれる?かも。
でも、喪失の悲しみから癒されるために、悲しみを受容するまでのプロセスを実感しておきたい。
悲しみというものは、隠そうとしたり、無理に忘れようとするよりは、きちんと悲しんで整理するほうがよいらしい。
グリーフワーク、悲しみの作業といったところか。

ワークの手順に従って、ショック、怒り、落ち込み、受容という感じで考え直した。喪失のショック、なんでこうなるんだ!という怒り、あの時もっと慎重にやっていれば、という落ち込み、そしてしょうがないか、という受容。

ん~、ちゃんと手順を踏んで考えると、受容できてきたような気がする。でも、なんか自己流かも。専門家さんから怒られるか。まぁ、自分なりの整理の仕方だからいいか。

・・・・・・・・・・・

そういえば、消えちゃったデータってどんなものがあったっけ?と考えると、グラフィックソフトで時間かけてつくった画像があったのを思い出した。
く~~~っ!かなりショック!ということでもういちど、ショック、怒り、落ち込み、受容…。はぁ、こんなんでいいんかいね。

まぁ、小さいことでも、ちゃんと整理する癖をつけておこうか。これから起こる大きなことへの練習の意味も含めて。

遙かなる深淵、何処まで続く

「ディープ・ブルー」。かなり落ち込みそうなタイトルだが、何となく魅かれるものがあったので映画館に行って観てみた。

現実の海の様を撮影したものである故、人為的な箇所は少ないのだが、自然な映像だけに生きる物達の美しさと強さに純粋に引き込まれた、あっという間の1時間40分だった。

しかし・・・最近、人の心理について考えることが多いため、映画を観ながら、つい海と人の心を重ねあわせて考えてしまったりして。深海の生物が餌を得るために深度の浅い所に向かって上昇するシーンでは、無意識が意識化している様のようだなぁと思ったり、生物は個や群れで生活しているけれど、広大な海全体としてゲシュタルトなのだろうか・・・なんて考えてしまったり。んー。もっと純粋に楽しみたかったなー。

まぁ、そういう想いを抱いてしまった今の自分を受け容れるしかないか。広い心で。

働く人の心の健康

以前働いていた職場で、精神科医の先生をお呼びして「仕事とメンタルヘルス」についての勉強会を行ったことがありました。当時、お客さん相手の業務をしていた私たちの仕事は無定量・無際限で、ここまでやれば終わり、ということがありませんでした。自分たちの心の健康を守らなくては仕事も何も無い…という思いから勉強会を企画したのでした。

今にして思えば当時は、仕事内容にお客さんに優しく接する面と職務を冷静に検討する面の二面性があり、その二つの面には大きな差がありました。また、理想と現実の差を感じることがあり、不全感を抱きやすかったと思います。不全感の積み重ねから燃え尽きる可能性も大きかったかもしれません。

そんな職場で救いだったのは、腹を割って話せる同僚がいたこと、つまりSOSを出せたこと。そして、世代を超えた支え合いがあったことでした。また、仕事上や私生活で起こった出来事や心の中の思いを言葉に出し、話し合って共有することで消耗を防いでいました(これはストレス・デブリーフィングと言うらしいのですが…この用語をご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けますか?)。

また、一人で出来る業務も独りで抱え込まず、担当を複数にしたり、業務を分担したりといった工夫もあったと思います。時間に追われることもありましたが、休憩時間を適当に取れていたことも大切なことでした。

ストレスで心を病むのは個人の資質も関係があるのかもしれませんが、職場の人間関係のあり方など周囲の環境も重要だと思います。人間関係が良い職場の人は、心を病む可能性も減ることでしょう。(心を病んだ方がいる職場は人間関係が悪い、と言っている訳ではないので誤解がありませんように。)

しかし、当時のそんな良い環境の職場でもストレスは少なからずあり…あることを契機に、精神科医を呼んで学習会を開くことになった訳なのですが…。心の健康について考え、学んで行こうという気風があったことは救いでした。記事が長くなってしまったので、学習会の内容はまた機会があれば書かせていただきます。

日本で、働く人の心の健康が言われ出してから数十年経ちますが、現場レベルではストレスを感じ、心を病む人も決して少なくないようです。メンタルヘルスを推進するシステム作りと、今自分に何が出来るのかを問う意識の必要性を感じざるを得ません。

全ての働く人を大切に。全国の悩める方たちが、解決に向かわれますように。健康な方も、より良い職場環境を作り、仕事と人生を楽しむことが出来ますように。

ごめんね、ロイズのチョコプリン。

仕事で上手くいかないことがあって凹んでいた。帰り道にふと立ち寄ったコンビニで、傷心の私の目に入ったのは「ロイズチョコレートプリン」。以前買って食べた時に、美味しくて幸せな気持ちになったことが即時に思い出され、迷わず手に取った。

帰宅して、早速頂く。滑らかにとろける舌触りと濃厚なチョコの豊かな香りに、硬直した気持ちがほろりと解けてゆく。しかし…何かが違う。何が?…思うに、このチョコプリンは自分にとって、幸せな時に食べると更に幸せを倍化してくれるものであり、辛いことがあった時に自分の心を癒してくれるものではないのだ。

悲しい時はテレビでお笑い番組を見ても楽しくないし、音楽療法でも辛さを感じている時は元気な曲や勇壮な曲はあまり使用しないらしい。その時の気持ちに合い、そっと寄り添ってくれる暖かい雰囲気を持つものが必要なのだ。食べ物も然り。落ち込んでいる時には、特別に美味しいものより、静かにやわらかく自分を包んでくれる優しい味のものが嬉しいのだ。

ごめんね、ロイズのチョコプリン。君のこと、嫌いになったわけじゃないんだ。ただ、ちょっと独りになりたかっただけ。もう少ししたら、また君に会いたくなると思うんだ。そんな時、嫌な顔しないでまた会ってくれるかな。こんなわがままな自分を許してくれるのかな。

チョコプリンは何も言わないが、最後の一口は少しほろ苦く、切ない味になった。

ひとの視点に立ってみる

本日、福祉のまちづくり研修に参加。高齢者疑似体験、車いす体験という内容があり、なかなか啓発されるものでした。高齢者疑似体験の方は、耳栓、視野が狭くなるゴーグル、肘や膝の動きを制限するサポーター、前傾姿勢を保持する器具などを装着して身体機能を低下させて動きまわり、高齢者の感覚を体験するもの。車いす体験は、実際に街中を自走したり、介助する側になったりして、施設を利用し、道路の実状などを体感するもの。

実際に体験してみるなかで、普段は分からない、生活していく中での様々な「障害」ということを感じざるを得ませんでした。また、物理的な障害のみならず、そのことによって生み出される心理的な不安の大きさを実感しました。そのストレスの大きさに、社会参加に拒否的になってしまいそう。

障害というと、機能障害、能力障害、社会的不利ということが頭に浮かびますが、今日は「活動の制限」、「参加の制約」ということを実感しました。研修後の帰り道は、歩道と車道との段差や、駅の案内標示の位置や文字の大きさが気になってしまったり…。

日ごろ人相手の仕事をしていても、果してどれだけ相手のことを理解しているのか…まず相手を理解することから人との関係ははじまっていくというのに。他人と全く同じ立場というものにはなり得ないのですが、同じ視点に立とうと努力すること、一人ひとり違う個性を重んじることを忘れないようにしたい、と思うのです。人と人との支えあいは、やはりお互いに理解し合うことから生まれるのでしょう。

精神科のクリニックって、いい感じ?

精神科のクリニックに行った。受診ではなく業務連絡のために。割と新しい建物。待合室は決して広くはないが、落ち着いたトーンのインテリアでほっとする。静かな音楽が流れており、ここで待っているだけでこころが安定してくる気がする。

お目当てのPSWさんは、デイケアのためお出かけ中。受付の方に書類を渡し、伝言を頼む。受付の方の応対もいい感じ。自分が今後こころの健康に問題を感じたら、こういう所に受診したいな、と思う。大きい病院もいいけれど、診療所とかクリニックのほうが行きやすそうだな。

あ、もちろん先生がどんな人かとか、家から近いのか遠いのか、などいろいろな要素があるのでしょうが…。物理的な環境、居心地のよさ、ということも大切と思う次第なのです。

青空にシャンピニオン

横浜元町のウチキパンでシャンピニオンを買って、港の見える丘公園でちょっと遅いお昼。シャンピニオンはパンの名前なんですが、本来はマッシュルームのことですね。大きなマッシュルームの形をしたパン。ほむほむと頬張りながら、港から吹く風に心と体を休めてみる。

あぁ。気持ちいいなぁ。天気のいい日に一休み。忘れようと思わなくても、日頃のあれやこれやが去って行く。

抱えている問題は無理に解決しようと思わなくてもいいや。そのうち時間が経てば、自然に解決するかも。なんて思える気楽さを得た午後。

飲み物買うの忘れてたのでちょっと喉渇いた。いつも何か抜けてる自分…。ま、いっか。完ぺきじゃない自分が今の自分さ。

墨の香りに癒されて

久しぶりに筆を取って書を。お題は「忠亮篤誠」。忠実なまこと、篤い誠という意味で、漢の武帝の言葉らしい。集中して書いていると日頃の雑事を忘れ、すっきりした。でも歳のせいか、何枚も書く集中力が無くなってきたかな。いやいや、久しぶりだから書き疲れたのか。

忠実な誠か…。他者に対する忠義の大切さを意味しているのかもしれないけれど、今の自分に必要なのは、自分の心に嘘をつかず、正直に誠を尽して生きていくことかな。なんか最近、自己一致出来ていないような感じ。認知のずれをチェックしてみる時期なのかも。

しかし、墨の香りは落ち着きますな。アロマテラピーでは墨の香りを使用することもあるとか。何かと忙しい日々、ちょっとだけでも心を落ち着けることの出来る時間を作っていきたいものであります。

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

way

  • Time is ...

最近のトラックバック